二学期始業日 2020.9.2
今日から二学期が始まりました!
始業礼拝
今日から二学期が始まりました!
始業礼拝
もうすぐ二学期!
夏休み最終日。
明日から幼稚園が始まります。
みんなに会えるのをたのしみにしています。
9月2日登園時間
年少・ひよこ組 9時15分
年中・すみれ組 9時
年長・ば ら組 9時
6月に子どもたちと一緒に植えた
キバナコスモスが咲いて、
みんなの登園を待っています。
みんなで踊ろう!
太陽がギラギラと照りつける毎日。
食欲、落ちていませんか?
でもカレーなら食べられる、という方も多いのでは?
「ナマステ」踊って、カレーを食べて、今年の夏を元気に乗り切りましょう!
ここをクリック!
↓
小鳥のホサナ 我が家でホームステイ
井口 あかり
「夏休みに、幼稚園で飼っているセキセイインコのホサナを我が家で預かってもいいかしら?」
夕食の時に、ホサナを私の家で預かることについて、家族に聞きました。すると、動物が好きな弟と父、鳥が苦手な妹、それぞれが喜んだり、ドキドキしているような反応がありました。私も、ホサナが私の家に来ることになるとしたら家族とどんな生活になるのか、家族はどんな気持ちで過ごすのか、楽しみと少しドキドキした気持ちでした。
家族の賛同を得て、8月4日、父と一緒に車で幼稚園へ向かいました。迎えに行く車の中で、もう一度ホサナが幼稚園でどのように過ごしているかを父に話しました。
幼稚園に着いて、ホサナを車に乗せると、初めて乗る車や車窓からの景色に緊張しているようでした。車は時々揺れるので、揺れるたびに心配になりましたが、無事に家まで着くことができました。
私の家族は、ホサナをとても喜んで迎えてくれました。家に着いたその日、ホサナの大好きな小松菜が家にないことに気が付いた時にはお店が開いている時間でなく、困っていると、母が「セキセイインコは豆苗も好きみたい。豆苗があるからあげてみましょう」と、母がホサナの食べられるものをすぐに調べてくれました。ホサナは豆苗を喜んで食べました。そして、今では、豆苗もホサナの好物になりました。
ある朝、私がいつものように、ホサナに「おはよう」と挨拶をしに行くと、宿り木が2本、かごに入っていました。父が「もう少しホサナがたくさん動ける場所があったらいいなと思って枝を探してきたよ」と言いました。よく話を聞いてみると、ホサナが、いつも同じ場所に止まっているのが気になっていたようでした。
父が足した宿り木を嬉しそうに行ったり来たりするホサナ
一番下の妹は鳥が元々あまり好きではありませんでした。
初めはなかなかホサナに近づかなかったのですが、私や弟が小松菜をあげているところを見たり、家族での会話の中に必ず出てくるホサナの話題で、少しずつ気になる存在になっているようでした。
「今、木の枝をくちばしでつついてるよ。お腹が空いているのかな?」
「すごく大きな声で鳴いているけど、何か言いたいのかな? ちょっと様子を見てくるね。」
そんな妹が、ある日、私が小松菜をあげているところを後ろから見ていたので「あげてみる?」と言って小松菜を渡すと、恐る恐るホサナに近づいていきました。その小松菜をホサナがシャリシャリと音を立てて食べるのを見て、「いい音して食べるんだね」と嬉しそうに言いました。今では、妹が毎日小松菜をあげるようになりました。初めは近づくことも、見ることも怖がっていましたが、毎日一緒に過ごすうちに、ホサナに癒され、ホサナとの会話を楽しむまでになりました。
私も、毎日ホサナと過ごす中で、今まで見たことがなかったような仕草や鳴き声を聞くと、すぐにその様子をネットで検索し、今、私にできることは何かを考えて過ごしています。
私が近づいてもホサナが後ずさりをすればそっとしていてほしいこと、片足をあげていると寒いかもしれないこと。また、今は鳴き声が激しく、すごい勢いで噛みつこうとする時があります。調べると、様々な考えがありますが、わかったことは、ホサナも人間と同じように、感情があり、怒ったり、怖がったり、嬉しい時もあったり、様々な気持ちがあります。
焦らずに、毎日、前向きな言葉を掛け、しつこすぎないようコミュニケーションを取り(笑)、様子をみています。
私の家族は、学校や職場に行く前に「ホサナ、行ってきます」、帰ってくると「ホサナ、ただいま」と必ず挨拶をします。また、ホサナがどうしたら気持ちよく過ごせるかを家族で話しています。
ホサナが私たち家族の一員に加わり、毎日が楽しく、癒される夏の日々を送っています。
相愛幼稚園のみなさん、ホサナは、元気にしていますよ〜。
9月になったら、また、可愛がってください!
さんびかをうたいましょう
2020.8.11
一学期に聴いた聖書のお話の讃美歌です。
夏休みにお家でもうたってみましょう。
「漁師を弟子にする」
ペテロは こどもさんびか 67番
ペテロはイエス様に従った最初のお弟子さんです。
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「子どもを祝福する」
こどもをまねく こどもさんびか 48番
イエス様は、「おいで」と私たちを呼んでくださいます。
うれしいですね。 ♪小鳥のホサナも一緒にうたいます。
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「徴税人 ザアカイ」
ザアカイ こどもさんびか 68番
イエス様は私たちの友だちです。
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「種を蒔く人のたとえ」
むぎのたね こどもさんびか 71番
神様の言葉は、私たちをまっすぐ育ててくださいます。
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8月になりました 2020.8.3
梅雨が明けました。
庭のひまわりも元気に咲いています。
7月最終日 2020.7.31
今日は、7月最終日。
皆さん、お元気ですか?
幼稚園の生き物たちは、元気ですよ。
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金魚のぎんちゃんは、水槽の中をスイスイ〜 涼しそう!!
それにしても、今日の東京都の新型コロナウイルス新規感染者数は、463人!
みなさん、感染症予防対策を守って、元気にお過ごしください。
雨の日も楽し!
少しの止み間があると庭にでて遊ぶ子
絵を描く子
作る子
ままごと遊びや小鳥のホサナにえさをやる子
創立記念礼拝
7月1日、今日は武蔵野相愛幼稚園の創立記念日
年少・ひよこ組 みんなは4歳。
幼稚園は今日で84歳になりました。
年中・すみれ組 武蔵野相愛幼稚園
武蔵野はこの場所の名前。
相愛は、「互いに愛し合いましょう」の
聖書の言葉から。
年長・ばら組 84年の歴史の中で、長期休園をした時が
2回ありました。
2020年3月から5月末まで。
新型コロナウイルス感染症が拡がらないために。
もう一回は、戦争の時。
1944年11月から1948年1月まで。
子どもたちの命を守るため。
敵国の神様を祈ることは禁止と言われた時。
今年はクラスごとに創立記念礼拝を守り、園長先生から話を聞きました。
誕 生 会
年少・ひよこ組 9:00〜 9:45
年長・ば ら組 10:00〜10:45
年中・すみれ組 11:00〜11:45
年少・ひよこ組の誕生者とお母さん
インタビュー 「好きな食べ物は何ですか?」
お楽しみの相愛劇場は「 ちゅうたと幼稚園 」
年長・ばら組の誕生者たち
インタビュー 「大きくなったら、どんなことをしたいですか?」
バースディカードを受け取り、にっこり!の年中・すみれ組
年中・年長の相愛劇場には
スペシャルゲスト 踊りの達人が浴衣姿で登場し、
東京五輪音頭2020を披露してくれました。
芋畑の下見 2020.6.24
三鷹の冨澤ファームに
さつまいもの苗の育ち具合を
見に行ってきました。
勢いよく育っています!
秋にはみんなで
お芋掘りにいけますように…。
さつまいもの畑
畑のおじさん冨澤さんと芋掘り担当の内橋教諭
私たちの新しい仲間
小鳥のホサナ 2020.6.9
2020年3月に退職した翏橋先生が幼稚園に遊びに来ました。
小鳥のホサナを連れて。
「 2月に生まれた男の子のセキセイインコ、名前はホサナです。」
ホサナとは礼拝やミサの間に唱えられる、
「神をたたえよ」という呼びかけの言葉です。
「 6月から始まった幼稚園の仲間にホサナも加えてください。
飛んで行ったハレルヤも戻ってくるといいね。」
「 かわいいね〜!」
「 小松菜が好物なんだって!!」
6月2日・3日 保育のひとこま
年少・ひよこ組はホールでままごとをしたり、
庭で砂あそびをしたり…。
年中・すみれ組のお弁当のとき
年長・ばら組のお弁当のとき
しばらくは、一方を向いての着席。
味気ないですが、ウイルスが収束するまでこのスタイルが続きます。
降園前の集いも風通しのよいホールで
お知らせ
おうちでクイズ!
解答提出期限の変更
6月5日(金)降園時
第一問から第十三問まではStay Homeに移動しました。
ちょっと難問もありますが、ご応募お待ちしています。
卒園生や旧職員で参加の方は、
来週のWEBでの正解発表を楽しみにお待ちください。
武蔵野相愛幼稚園
ステイホーム委員
入園の祈り 2020.4.10
今年度の始まりは、
新型コロナウイルス感染症の
拡大を防止するために、
入園の式に代えて、
分散登園してきた新入園児とお家の方と
「入園の祈り」を捧げました。
名札を受け取り、お父さんやお母さんにつけてもらう子どもたち
お祈り
「神様、あたらしい春がきて、幼稚園の一年がはじまります。
この一年をお守りください。
幼稚園はしばらくお休みになりますが、
お家で過ごす子どもとご家族に神様のお守りがありますように。
世界中の人々が一日も早く安心して暮らせるようになりますように。
このお祈りをイエス様のお名前を通してお捧げします。
アーメン」
入園のお祝いは、チューリップと紅白饅頭
お祝いのチューリップを持って
入園記念の家族写真